ノーザンライトストーブ

ペレットストーブについて 素材 素材 暖房方式 二次燃焼方式 薪について 煙突について
About Stoves 薪ストーブについて

ここでは大まかにストーブの素材・暖房方式・二次燃焼方式の違いなどについて説明します。

素材は鋳鉄と鋼板が代表格

鋳鉄

鋳鉄は輻射熱を多く発する素材で暖まると冷めにくい性質で薪ストーブの素材として適しています。

鋼板

鋼板は曲げたり折ったりの加工の自由度が高いのが特徴ですが、破損・焼損の場合も部品交換ができるというメリットがあります。火を消すと冷めやすい素材なので蓄熱性の高い石などと組み合わせて使いモダンなデザインのものが多く見られます。

暖房方式は3タイプ

暖房方式は輻射式・対流式・開放式の3タイプが主流となっています。

輻射式

輻射式は薪ストーブの基本的燃焼方式。ストーブ内部で燃えた炎の熱を輻射熱として本体から発するタイプ。本体全体が高温になるため設置と取り扱いには十分な注意が必要となります。

対流式

対流式は本体が二重構造になっていて火室の周囲を巡った暖かい空気を部屋の中に放出する仕組み。本体が高温にならないので可燃性壁面からの離隔距離を短く出来ます。

開放式

開放式は火室に扉がなく開放されたタイプ。炎を目の前で直接楽しむことが出来るのが大きな魅力ですが燃焼効率が悪いので薪の消費も早くなります。

輻射式 対流式 開放式 二次燃焼方式の仕組み

最新の二次燃焼方式は煙の90%まで燃やすことが可能でストーブ本体から排出される煙をクリーンなものとします。
方法にはクリーンバーン方式と触媒方式の二通りがあります。

クリーンバーン方式

クリーンバーン方式は薪の燃焼で発生した煙に空気を加えることで煙の燃焼を促す二次燃焼方式です。
二次燃焼を行うためには燃焼室の温度を550℃の高温に保つ必要があるため、燃焼のコントロールがしにくい面があります。

触媒方式

触媒方式はキャタリティック・コンバスターと呼ばれる触媒装置による化学反応を利用してコンバスターを通過する煙を比較的低温で燃焼できる仕組み。火室を高温にする必要が無く温度が下がっても煙の燃焼が続くのが特徴。触媒自体に寿命があるので一定期間(5~6年)で交換が必要となります。

薪について

一般的に広葉樹の薪は火持ちもよく熱量も高く煤の発生が少ないので針葉樹の薪よりすぐれているとされています。
しかし雑木林すら希少な現在ではナラ、ブナ、クヌギなど広葉樹が少なくなり植林されたスギ、ヒノキなどの針葉樹が森林面積の大部分を占めています。
針葉樹には入手のしやすさ、やわらかく薪割りが楽、着火性が良好などのメリットがあり、日本の森林環境の為にも有効に利用することが必要です。
また、煤の発生量も、その差は微量で針葉樹でも十分に乾燥していれば問題のない薪であると科学的に立証されています。
いずれにしろ良い薪の一番重要なファクターは乾燥状態であって、薪として最適な含水は20%で、それ以上だと薪自体の水分を蒸発させるために熱が消費されてしまいます。
針葉樹でも広葉樹でも、手に入りやすい木を十分乾燥させて燃やすことが正解です。

煙突について

煙突素材はステンレス製が主流で、鋼材を一巻きしたシングル煙突と二重にして断熱材を挟み込んだ断熱二重煙突があります。

シングル煙突

シングル煙突は室内に使用します。デザイン的に細くスッキリしたデザインが可能ですが煙突自体も高温となりますので設置には注意が必要です。

二重断熱煙突

二重断熱煙突は高価ですが煙を効率よく排出し内部に煤などの不純物が付着しにくく、煙突自体も高温になりません。可燃性の壁面でも150㎜の離隔距離をとれば設置できます。建物外部にはドラフト効果を高め結露を防ぐ為にも必ず二重断熱煙突を設置してください。

ペレットストーブについて

ペレットストーブは1970年代に石油の代替燃料として生産が開始されました。その後生産が一時下火となりましたが地球温暖化、環境問題、化石燃料の高騰などを背景にペレットのマーケットは急速に拡大しています。
間伐材や端材を利用した木質ペレットを燃料とするペレットストーブは、資源の有効活用に貢献する環境に優しい製品です。 薪ストーブのように部屋を効率よく暖めることができますが、自動的に火力調整やペレットの供給ができるため、 石油ファンヒーターのように手軽に使用することができます。
当社では日本国内にて開発製造されました(有)シモタニと(有)さいかい産業製造のペレットストーブを取り扱っております。